増殖ヨーグルトで健康快、何とか。わが家の手作りヨーグルト
手作りのヨーグルト、一時はやっていましたよね。
え? いまでも?
私もヨーグルティアという発酵器を使って、手作りのヨーグルトを食べて2年近く。
便秘知らずで、本当に助かってます♪
作り方は、チョー簡単。
わが家のは明治のR-1、ドリンクタイプの半量と、生乳1リットルをヨーグルティアの容器に入れて、43度で9時間の設定でボタンを押すだけ。
いつも夕食後にセットしておくと、朝起きたらスイッチがoffになっている。
ただ、まだ温かいし、ゆるいので、しばらくそのままでおいておいて、室温になったら冷蔵庫に6時間ほど入れておく。
そのままでも美味しいが、私はブルーベリーソースをちょっとだけかけて食す。
毎日、夕食後、2皿ペロッと食べてしまう。どんぶり皿にすると軽く1杯くらいかな。
だけど、1リットルのヨーグルトだから、いっぱい食べても2~3日はもつ。
このR-1増殖の手作りヨーグルト、牛乳のメーカーや種類によって全く味が変わってくるのも面白い。加工乳より生乳がおすすめ。低脂肪乳も、つくったことはないけど、たぶんうまくない(と思う)。
うちもいろいろ試してきた。地元の牛乳、メーカー品。牛乳のまま飲むとあまり変わらないのに、ヨーグルトにすると、ゆるかったり、硬めだったりで面白い。
最近、生協の牛乳が一番美味しいと家族の意見が一致したので、しばらくこれでいくつもり。
牛乳って夏と冬で脂肪の含有量が違うらしい。
牛は暑さに弱いため夏には食欲減退で体内の脂肪分が低くなり、結果、乳に含まれる脂肪分も低くなる。逆に冬の牛乳は脂肪分が高くなるんだとか。
ということは、今年の夏は牛もさぞかし大変だったろう。
私は、この増殖ヨーグルト、種菌もいろいろ試した。
カスピ海ヨーグルトに、ケフィアヨーグルト。わざわざネット通販で種菌をより寄せたりした。増殖で試したのはR-1以外にも、ビフィズス菌やLG21なども。
でも、結局は「簡単」で「美味しい」ものに行き着いた。
機能性ヨーグルトとか、腸内フローラなんてのも、今話題になっているが、そういうめんどいことはノーサンキュー。
このR-1増殖ヨーグルトを食べてから、家族全員風邪をひかなくなった、ということが一番よかったかな。