氷酢たまねぎの効果と作り方
4月30日のサタデープラスを見て、実際に氷酢たまねぎをつくってみました。
以前、はなまるマーケットで酢玉ねぎ効果の特集で酢玉ねぎをつくったものの、
・5日経たないと食べられない。
・レシピのレパートリーが少ない。
という理由で長続きしませんでした。
だから、その酢玉ねぎの進化版という氷酢たまねぎに期待大!です。
酢玉ねぎの効果は、いろいろ言われていますが、
メインなものは、
- 血液をサラサラにする
- 血圧を正常化する
- 血糖値をコントロールする
- コレステロールや中性脂肪を減らす
と、何とも中年女性のお助けマンのよう。
そのほか、腸内環境がよくなることで免疫力が高まるとか、
骨粗しょう症の予防や改善に役立つなど、いいところがいっぱいです。
おまけに、材料が手軽で安価なのがいいじゃないですか!
玉ねぎと酢って、お安いしどこでも手に入りますよね?
作らないわけ、ないじゃないですか。
で、早速作り方です。
用意するのは3つ。
- 玉ねぎ(大きめのもの
- 酢(150ml)
- はちみつ(100g
玉ねぎを切って、全部ミキサーに入れて、かけるだけ。
それを製氷機に入れるだけという、超簡単。
私は山本電気のフードプロセッサーでつくってみました。
下はその写真です。
まずは材料を揃え
タマネギを適当に切る
全部フードプロセッサーに入れてピューレ状にする。
あとは製氷器に入れて、冷たく固くなるのを待つだけ。
玉ねぎはすり下ろすことで消化がアップするんですって。
お酢は、黒酢のほうがクエン酸の効果で基礎代謝が上がり味がまろやかになります。
1ブロック25gを一日3個食べればOK。
氷酢たまねぎの上手な食べ方
氷酢たまねぎだと、醤油と混ぜてドレッシングとして食べるのはもちろん、みそ汁やカレーに入れたり、掛けたり、生姜焼きの隠し味にしたり、ハンバーグに混ぜたりと、応用が利くので食べ飽きるということがありません。
レシピのレパートリーが広がるのが一番いいところです。
出典:クックパッドより
酢玉ねぎの場合は、玉ねぎを使った料理だけとか、サラダにちょっと混ぜるとか、レシピが限られてしまって、続かないんですが、氷酢たまねぎはアレンジができるので、続けられそうです。
サタデープラスでは、早見優さんとTKOの木下さんが氷酢たまねぎを10日間食べることに挑戦しました。忙しいお二人ですが、ロケに行くときでもタッパーに入れて持参したり、工夫されていましたね!
木下さんは、10日後に血管年齢が59歳から42歳に下がっていました。