最近またイラストを勉強し直している理由
ちょっと前、といっても3月だからもう半年前のことだけど、松田純先生のイラスト思考講座(ベーシック)を学ぶため上京した。
イラストといっても、こんな感じ。
(3月の終わりころに描いたモノ)
イラストなんて、それまで全然、頭の隅にもなかったのに。
メルマガの案内も、いつも見ないでいたのに、
そのときは、なぜか「行こう!」と思いたって申し込みボタンをぽち。
ダンナには事後承諾で(笑)
3月、私の住んでいる新潟は、その日雪が降っていたのに
東京は暖かくて、電車内はクーラーが効いててびっくり。
そのイラスト講座には、意外やにも結構ご年配の方もいらしている。
20人足らずの講座は、途中昼食とおやつタイムがあるだけで、ずっとイラストで自分の感情を描いたり、画像を見て制限時間以内にイラストを描くという訓練。イラストを描くスキル、基礎を教わった。
すご~く楽しいなあ、イラスト!
もっとやりたいなあ、イラスト!
と思っても、ハタ、自宅へ戻るとその環境にない。
一応、イラストを描く道具を買ったんだけどね、ペンタブ・・・。
今、ペンタブなくても、スキャンしたり、いろんな方法でイラストをネットに公開できるんだって。しらなんだ。私は何か始めると型から入るタイプ。まず道具をそろえた時点でやった気になって、放置というのが今までのパターンだったけど、
今回のイラストは、かなり面白い。
で、3月、4月は、アフターフォローでお題があったんでイラストを家でも描いてたんだけど、人間ってだんだんやらなくなるんだよねえ。必要に迫られないと。
それが、またまた最近、イラストを毎日描いてます。
それは、やっぱり楽しいから。
楽しいっていうのは、続ける原動力になる。
それに、楽しいって感情は、気持ちにハリがでる。そしてアンチエイジングになる!
ただ、こういう気持ち、こういう背景にある気持ちを描きたいと思っても、
なかなか思うように描けないときのほうが多くて。
そんなときは、「うーん、どうしたらうまく描けるかなあ」って思うけど
こういうトキメキって、結婚して以来かも。
松田先生もこう言っている。
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「イラスト思考」は、私たちの脳の使い方にビジュアル言語をインストールすることで、ロジカルシンキングはもちろん、イメージや感情、ストーリーを見える化することを可能にし、私たち、個人や組織のもつ可能性・創造性を飛躍的に引き出し実現するための思考ツールです。
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文字だけだと読む気にならない小説なんかも、マンガだとスッと入るので「まんがで読む」シリーズが受けているのも、よ~く分かる。
そういうピッポッパのイラストが描けるようになりたい。