手軽にアンチエイジング 楽ちん若返り法

アラフィフのrankoです。 娘のため、自分のために5歳若く見える若返り法を探してる毎日。 いろいろ試した結果、ラクで、楽しいアンチエイジング法が一番! 無料もしくは安価でできる美容法をご紹介します

トマト寒天で若返り&ダイエット

ちょっと前に、テレビの健康番組ででトマト寒天の効能をうたっていた。

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トマトにはリコピンが多いし抗酸化力にすぐれている。

寒天は食物繊維がたっぷりで血糖値を上昇をゆるやかんする作用がある。

 

簡単にいうと、

トマトで血管を若返らせ、

寒天で腸内環境を整え、

おまけに悪玉コレステロールまで減らしてしまおう、

というものだ。

 

この2つの食材の掛け合わせは

コレステロールを気にする年代にとっては

最強(らしい)ということで早速つくってみた。

 

50代になってから気になっているのがコレステロール値。

「これは健康にいいですよ」と言われると何でも試してみたくなるものだ。

 

さてさて、能書きはいいとして、

早速作り方を。


トマト寒天の作り方


用意するもの

  1. 棒寒天 1本(8g)
  2. トマトジュース 300cc
  3. トマト 中1個
  4. 水 300cc


トマトはなくてもOK!

トマトジュースと棒寒天だけあれば、気軽につくれるってこと!

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写真の棒寒天1本分、使い切りハーフというもの。

粉寒天もあるけど、粉寒天は工場で加工される過程でカリウム、カルシウム、マグネシウムが若干減ってしまうので棒寒天のほうが栄養価が高いのだ。

 

よって、棒寒天をふやかす1工程が増えるけど、

ぜひとも棒寒天でつくってほしい!

 

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これが棒寒天をふやかしたもの。水に入れて20分ほどおいておく。

 

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トマトを入れる場合、皮がじゃまになるので棒寒天をふやかしている間に

皮をむいておく。

 

直火にかけるとペロッとむける。

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棒寒天がふやけたら、分量の水を鍋に入れ、

棒寒天を絞って入れる。(そのまま入れると水の分量が増えちゃうから)

 

棒寒天がとけたら、トマトジュースを投入!

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トマトジュースを入れたら、

小さく刻んだトマトを入れる。

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容器に入れて、冷めたら冷蔵庫へ。

賞味期限は1週間ほど。結構たくさんできたなあ。

 

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一晩、冷やしたら結構固まった。

寒天はしっかり固めないと美味しくないから、このぐらいでちょうどいい。

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トマト寒天を1週間食べてみて

お世辞にも「おいしい~」とは言えない。

カラダにいいんだぞ、と言い聞かせて食べている感じです(^^;)

 

食べ方は、お腹をふくらませるために

夕食を食べる前に食べていますが、そのタイミングが悪いのか体重は全然減らない。

 

ただ、お通じはよくなった気がする。

もともと便秘ではないが、スッキリする感じがある。

 

まだ1週間だから、何とも言えないというのが正直なところ。

 

トマト寒天を食べているから、という安心感で

余計に食べてしまっているのかもしれない。

 

もうちょっとしっかり食事管理をして、運動と合わせていかないと

体重減まではいかないのかな。

 

昨日から「見た目」でトマト寒天をおいしくするために

ミントを栽培中。

 

トマト寒天からハーブ栽培へと何だか違うことに関心がうつったが

この夏、二の腕を出す服が着られるように頑張る50代。