手軽にアンチエイジング 楽ちん若返り法

アラフィフのrankoです。 娘のため、自分のために5歳若く見える若返り法を探してる毎日。 いろいろ試した結果、ラクで、楽しいアンチエイジング法が一番! 無料もしくは安価でできる美容法をご紹介します

ごま油高騰の兆し、美容に影響するか?

サラダ油から切り替えたごま油が高騰してきた

2年ほど前「その油が脳と体を壊してる」を本屋さんで立ち読みしてからサラダ油とマーガリンは一切絶ってきた。

サラダ油とは精製された植物油の総称で、菜種、綿実、大豆、ごま、サフラワー、ひまわり、とうもろこし、米ぬか、落花生の9種類を指すそうだ。

そのうち、食してもいいのは、ごま油と米油。ごま油にはセサミンといった抗酸化成分が含まれているため、毒素の生成を抑えることができるのだそうで、Amazonで定期購入をしているんだけど

最近、ちょっとずつ値段が上がってきている。

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定期購入し始めたときは、1900円くらいだったのに、先日届いた納品書を見ると2,200円ちょっと。

それと共に、毎週のスーパーのチラシはサラダ油の特売が出ていて、どんどん安くなっている。

テレビでも盛んに油の重要性を説き始めたから、みんながごま油にシフトしているから値段が高騰してきたのだろうか。

それとも、円安による影響なのだろうか。

私の油の使い分けはこうだ。


★揚げ物、炒め物はごま油。

去年は太白ごま油でアーユルヴェーダもやっていた。

太白ごま油をキュアリングして、朝起きてすぐマッサージをしていた。

※キュアリングというのは、鍋にごま油を入れてゆっくり時間をかけて温め、油の温度が100℃になったところで火をとめて冷ます。

肌がつるつるになるが、セサミオイルマッサージをすると服について、なかなか取れないのが厄介だった。洗剤もすすぎ洗い1度でOKというものは、絶対に落ちない。「加齢臭でも大丈夫!」というブルーダイヤで何とか、って感じ。

そんなこんなで面倒なことと、寒くなってマッサージをやめたので、ごま油の消費量はグーンと少なくなった。

★パンにはココナツオイル

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マーガリンもトランス脂肪酸が入っているので使わない。5年前の猛暑のとき、一晩中マーガリンを部屋においておいても、溶けない部分があったのを見たとき、ちょっと気持ち悪いと思ってから食べていない。

ココナツオイルは一時、どこかのセレブかハリウッドスターが大好きだということで、日本でも一気に人気が高まり、一時期は入手困難になった。

今はコーヒーに入れて飲むのがマイブーム。

★ドレッシングにはえごま油。
こう書くと、いかに自分が影響を受けやすい人間か、という気がする。

でも食べるものは健康に直結するので、手を抜きたくない。

えごま油で「自家製タマネギドレッシング」をつくっている。一度つくれば10日はもつ。今度レシピをご紹介しよう。


で、何が変わったか。

油を変えたこと、一日二食を1年以上続けていることもあり、「カラダが軽くなった」こと。あと、菌活もしているので朝のお通じがスムーズ。

もう以前には戻れないな、と思うこのごろ。

でも、油を変えたら、オカネ、かかりますネ。